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結婚前の真剣交際!婚活女子が知っておくべき3つのステップアップ完全解説

結婚前の真剣交際!婚活女子が知っておくべき3つのステップアップ完全解説

2018.01.05 婚活

本格的に婚活を開始し、婚活サービスを利用してお見合いやデートを繰り返し、ようやくマッチする男性と出会うことができ、いよいよ交際まで秒読み……となりました。

30代後半の女性なら、出産や子育てのことも考えて、40代をむかえるまでに結婚したいと考えている女性が多いようです。

そのためにも、結婚へ向けて真剣交際へと踏み切りたいところ。
どうすれば、真剣交際をすることができるのでしょうか。また、真剣交際から結婚へステップアップするために知っておくべきことがあるのでしょうか。

ここでは、30代後半女性が真剣交際までに知っておきたいことを解説していきます。

目次

    お見合いから仮交際・・・そして真剣交際へ!

    お見合いから仮交際・・・そして真剣交際へ!

    婚活では「仮交際」と「真剣交際」があります。
    結婚を前提に交際をするためには、真剣交際へと発展しなければなりません。

    順番に確認していくと、まず男性・女性ともにお見合いで好印象を持つことができたら、「仮交際」がスタートします。
    この仮交際は、お互いを知るための期間として設けられています。
    仮交際期間中に、お相手が本当に結婚相手として相応しいのか見極めるのです。

    この男性となら、この女性となら、結婚してからもしあわせな家庭が築けるはず……

    お相手の性格や価値観を知っていくうち、お互いに結婚の意思が見られるようになったら、仮交際から真剣交際へステップアップする段階だといえるでしょう。

    仮交際中の男女の多くが、3回目のデートまでに真剣交際を決断しています。
    そして、お見合いから半年、長くても一年以内に結婚しているといわれているのです。

    仮交際の期間を長く続けてしまうと、真剣交際に踏み切ることが難しくなることも考えられます。

    男性サイドに任せてばかりでなく、女性自身も真剣交際へ意識を持ち、場合によってはそれとなく男性の気持ちを確認し、真剣交際へ促すことも必要かもしれません。

    真剣交際で気を付けたいポイント

    真剣交際で気を付けたいポイント

    一般的な交際と婚活での交際は違ってきます。
    レストランで食事をしたり、商業施設でショッピングをしたり、夜景を見に行ったり……デートそのものに大きな違いはないでしょう。

    ですが、一般的な交際が1~2年の交際期間を経て結婚するのに対し、婚活では仮交際期間を含めても3ヶ月でゴールインすることが一般的です。

    真剣交際に踏み切るということは、結婚へのカウントダウンが始まるということ。
    だからこそ、結婚してから後悔しないよう、真剣交際で気を付けなければならないポイントがあるのです。

    まず、仮交際期間では複数の男性と並行して婚活を進めることが可能でしたが、真剣交際ではお相手の男性としか婚活ができなくなります。

    そのため、婚活サービスで知り合ってから連絡を取り合っている、あるいはコンスタントにデートを続けている男性がいる場合、理由をきちんと説明し、婚活をストップしないといけません。

    また、仮交際期間中にも関わらず、「真剣交際中」だと勘違いしてしまう男性もいます。女性は複数の男性と仮交際をし、どの男性と真剣交際に踏み切るか検討しているという認識であったため、トラブルになってしまったというケースが少なからず起きているのです。

    そのため、このような事態になってしまった場合は、すみやかに婚活情報サイトや結婚相談所の担当者に報告をするようにしましょう。

    それから、結婚情報サイトのプロフィールページを真剣交際中に変更したり、結婚相談所の担当者に真剣交際の開始を報告したりしなければなりません。きちんとしておかないと、男性からのアプローチや担当者からの紹介が続いてしまいます。

    まだ他の男性ともお見合いをしたり、交際をしたりして、お相手男性の良さを再確認したい。
    そう思っているのなら、真剣交際はまだ早いかもしれません。もうしばらく、お相手の男性に待ってもらうのもありでしょう。
    また、真剣交際を円滑に進めるために、お相手男性の気持ちをきちんと確認しておくこと、真剣交際を周知することも忘れてはいけません。

    真剣交際から結婚へ!女性にもできるアプローチとは

    真剣交際を始めたら、結婚までは秒読みです。
    男性も具体的にプロポーズについて考えているかもしれません。

    ですが、プロポーズを待つ女性はやきもきして仕方がないでしょう。
    場合によっては、女性がただ待っているだけで、何一つアクションを起こさなかったため、「結婚したくないのか……」と、プロポーズを断念してしまう男性もいるのです。

    とくに、30代後半の女性は、「待っているだけの女」になってしまってはいけません。

    そこで、女性にもできる結婚へのアプローチについてご紹介します。

    結婚生活について具体的な話をする

    もちろん、結婚を前提に真剣交際をしているので、結婚生活について話題にはなるでしょう。ですが、女性の方からもう少し踏み込んだ具体的な話題を振ってみてください。そうすることで、男性もプロポーズをしても応えてくれると思うことができます。

    結婚指輪を意識する

    ジュエリーショップの前を通りかかったときでかまいません。結婚指輪を選ぶならどんなのがいいだろうと聞いてみましょう。結婚指輪を引き合いに出すことで、男性に結婚の意思がちゃんと伝わるはずです。

    さりげない逆プロポーズ

    現在、婚活シーンでも女性からさりげない逆プロポーズをするケースが増えています。結婚相談所を退会しようと思います……と、成婚退会を女性から告げるなど、男性とはまた違ったプロポーズを選択肢に入れてみてもいいかもしれません。

    まとめ

    婚活で真剣交際まで発展したら、結婚はもうすぐ目の前です。
    真剣交際をするうえで気を付けたいポイントを踏まえ、30代後半の女性なら、ときには自分からアプローチすることで、結婚までつなげていきましょう。

    ですが、お見合い、仮交際、真剣交際……婚活中の女性にとっても、どうしたらいいのかわからなくなることがたくさんあります。
    結婚情報サイトや結婚相談所独自のルールもあるので、混乱することも多いのが実際です。

    そのため、担当者から直接アドバイスをもらうことができる結婚相談所を利用することがおすすめです。
    とくに、結婚相談所 IBJメンバーズでは、専任のカウンセラーが仮交際・真剣交際中からプロポーズまで相談に乗ってくれるので、安心して真剣交際から結婚を目指すことができます。

    結婚相談所 IBJメンバーズでの婚活も考えてみてはいかがでしょうか。

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