30代に入り仕事も落ち着いてきた男性が「そろそろ結婚したいな」と考えたときに、ふと思いつくのは結婚相談所の存在ではないでしょうか?なかなかいい結婚相手に出会えない場合、結婚相談所に入れば結婚できそうだというイメージを持っている方も多いはずです。
実際、さまざまな婚活方法を比較してみると最も成婚率が高いと言われているのが結婚相談所を利用しての婚活です。その理由としては、やはり、真剣に結婚を考えている方が入っている確率が高いことが挙げられます。
また、婚活パーティーや婚活サイトと比較した場合、独身証明書や収入証明書などを提出している結婚相談所は、身元をしっかりチェックしてくれている分安心して婚活できます。
では、結婚相談所を利用して婚活する場合、結婚相談所選びにはどのような点を比較すればいいのでしょうか?今回は、結婚相談所を選ぶ上でどのような点に着目すべきなのかについてご紹介します。
目次
みなさんは「結婚相談所」にどのようなイメージを持っていますか?たとえば、ある方は仲人さんが手厚く結婚相手選びのお世話をしてくれる場所というイメージを持ち、ある方は自分の希望条件にマッチするお相手のデータを提供してくれる場所というイメージを持っているかもしれません。
実は、結婚相談所とひと口に言っても大きく分けて3種類のタイプがあります。具体的にご紹介すると、
1. システムからの紹介で出会うデータマッチング型の結婚相談所
2. 仲人さんからの紹介で出会う仲人型の結婚相談所
3. データマッチングと仲人を兼ね備えるタイプのハイブリッド型結婚相談所
の3タイプです。
それぞれのタイプの結婚相談所にはどのような特徴があるのでしょうか?その特徴を知った上で比較することにより、自分に合う結婚相談所のタイプもわかってくるはずです。
まず、データマッチング型の結婚相談所の場合は、自分の希望条件を結婚相談所に登録するとその条件にマッチするお相手を紹介してくれます。最近は、ネットを通じて紹介されるケースがほとんどです。
システム上で多くの会員を検索できるなど効率的に活動できるので、自分で積極的に婚活を進めていきたい人に向いています。ただ、結婚カウンセラーのサポートはあまり得られないというデメリットもあります。
仲人型の結婚相談所では、昔で言えば仲人さんのような存在である専任カウンセラーが会員ひとりひとりにつきます。そして、入会後は専任カウンセラーがその人の希望条件に合うお相手を探し毎月数名紹介してくれるというシステムとなっています。
データマッチング型の場合は自力でお見合いのお相手を探すことが前提となっており、お見合いのセッティングなどのサポートを受けたい場合は別料金が必要になります。しかし、
仲人型の場合なら、お見合いのセッティングはもちろん、交際中のサポートもサービスに含まれています。男性の中には自分でお見合いのお相手を見つけるのが苦手な方も少なくないと思いますので、こういったサポートがあると心強いですね。
ただデメリットとしては、成婚退会のタイミングが早いケースが多い点。サポートを受けられる期間が短い分、せっかく成婚退会しても、その後破局してしまうケースがしばしばあるといわれています。
ハイブリッド型結婚相談所は、仲人型とデータマッチング型のそれぞれのメリットを取り入れたタイプの結婚相談所です。つまり、自分で結婚相手に求める希望条件を自由に指定してシステムからお相手を探し、お見合いを申込むこともできますし、専任カウンセラーがその時々の状況にあわせて的確にサポートもしてくれます。女性に対してどのように接していいのかわからないという男性も、専任カウンセラーのアドバイスを受けて積極的に婚活を進めていくことができるので効率的かつ安心ですね。
また、成婚の定義が婚約時であることが多いので、結婚相談所退会後も破局の心配はほとんどないと言えます。データマッチング型と仲人型のデメリットを極力少なくしたタイプの結婚相談所がこのハイブリッド型です。
結婚相談所を選ぶ場合、この3種類の結婚相談所を比較してどのタイプが自分に向いているのかをしっかりチェックすることが大切です。
ところで、多くの方は結婚相談所に入った後「成婚」と規定される時期を「結婚が決まった時期」と考えているのではないでしょうか?実は、この「結婚が決まった時期」という解釈はとても曖昧でそれぞれの結婚相談所によって異なります。
たとえば、
1.婚約した時点
2.結婚を前提としたお付き合いを始めた時点
と、結婚相談所によって「成婚時」の解釈が2つに分かれます。結婚相談所の中には「成婚料」が必要なところも多いです。そして、2の「結婚を前提としたお付き合いを始めた時点」で「成婚」となってしまうと、そこで成婚料を支払わなくてはなりません。
しかも、お付き合いを始めてその後結婚に至らなかった場合、再び結婚相談所に入会し直す必要が出てきます。これは、婚活をしていく上でかなり不安なことです。ですから、結婚相談所を決める場合、どの時点で「成婚」となるのかをあらかじめ確認しておきましょう。
結婚相談所選びをする時は、それぞれの特徴やメリット・デメリットをしっかり比較して選ぶことが大切です。
ポイントとしては、
1.会員数が多く、会員の身元がしっかり確認されているかどうか
2.「成婚」と定義されている時期はどの時点になるか
3.専任カウンセラーのサポート体制が充実しているかどうか
などの点をしっかり比較して選びましょう。
たとえば、東証一部上場企業が運営している結婚相談所「 IBJメンバーズ」の場合、実に約60,000名もの会員が登録しているので、出会いの数も多くなります。各種証明書の提出もしっかり義務づけられているため、安心してお相手とお付き合いできるのも魅力です。
また、気になる成婚の定義ですが、データマッチング型と仲人型を兼ね備えるハイブリッド型の結婚相談所 IBJメンバーズの場合、「婚約した時点」が成婚の基準となっています。ですから、おつきあいを始めてから結果として結婚に至らなくてもそのまま結婚相談所で再び新しい出会いを見つけることができます。
さらに、頼りになる専任カウンセラーのきめ細やかなサポートを受けることができる点も大きなメリットです。婚活を始めるとそのプロセスの中でさまざまな悩みや疑問を感じることも多いはずです。そんなとき専任カウンセラーの存在はあなたに安心感を与えてくれるでしょう。
さまざまな結婚相談所をしっかり比較した上で、自分にとって最も安心して婚活できそうな結婚相談所を選んでいきましょう。婚活成功のカギはしっかり比較すること!
ぜひこの機会に、ハイブリッド型結婚相談所「IBJメンバーズ」の無料カウンセリングに参加して、システムやサポート内容を詳しく聞きに行ってみてはいかがでしょうか。