36歳男性ともなると「婚活しようと思うけど今の年齢で大丈夫なのだろうか?」や「婚活するにはどんなサービスを利用すればいいのだろう?」などと思い、なかなか婚活に踏み出せない人はいませんか?
実際に20代から婚活を始めている人もいる中で、36歳という年齢はデメリットになると捉えられがちです。しかしそんなことは全くなく、むしろ36歳という年齢は、近年の婚活事情では結婚最適齢期といっても過言ではありません。
ではなぜ36歳男性が婚活において最適齢期なのか、今回はその理由5つについて詳しくご説明していきたいと思います。
目次
36歳になると、周囲の人達の結婚ラッシュも落ち着き、出会いを求めている人がいなくなっているのではないかと錯覚してしまいます。
しかし、実際には結婚するために婚活をしている女性は多く、株式会社IBJが運営する「IBJ」の調査(https://www.ibjapan.com/landing/mens/)によれば、「年齢別男女会員の割合」は30代後半になると、女性の登録者数割合は65%と男性より多いです。また全体の登録者数割合でも女性が60%と過半数以上をしめ、結婚を真剣に考えている女性が多いことが良くわかります。
婚活の場としては、婚活パーティーや合コンなど様々ありますが、真剣に交際を考えている人の割合が多いのが結婚相談所の特徴です。また近年、婚活アプリがSNSの広告などでもよく見かけることで、婚活アプリによる婚活がとても盛り上がっているのが目立ちます。
婚活アプリでは、スキマ時間を使って連絡を取れることや、サービスに制限はありますが無料で利用できる点もメリットとしてあげられます。しかし婚活アプリで出会うには、連絡を取るところから出会うまで、自分一人でこなさなければならないところがデメリットです。
それに比べて結婚相談所では、専任カウンセラーのサポートが付き、様々な相談やフィードバックをしてくれる点が婚活アプリより優れています。
36歳ともなると金銭的なことはあまり気にせず婚活することも可能になる年齢かと思いますので、理想のお相手と出会うなら、カウンセリングから出会いのサポート、交際時のフォローと成婚までのサービスに優れている結婚相談所での婚活がオススメです。
結婚適齢期と言われている30代男性ですが、本当にそうなのか?と疑問に思う人もいるでしょう。
株式会社IBJが運営する「IBJ」の調査(https://www.ibjapan.com/landing/mens/)によると、
2016年の成婚退会者(成婚すると結婚相談所を退会する)は、
男性の全体に対する各年齢層別の成婚数の比率
・〜24歳 0.2%
・25〜29歳 4.7%
・30〜34歳 19.4%
・35〜39歳 27.6%
・40〜44歳 26.6%
・45〜49歳 12.7%
と30歳から成婚率が高くなっており、40代前半まで維持しています。ですので、36歳男性はまさに結婚最適齢期といっても過言ではないでしょう。
そんな30代男性がなぜこんなに成婚率が高いのか、それにはきちんとした理由があります。
36歳男性というと、社会に出て仕事をしている年月も長いので収入が安定している、役職についていることが、好印象に繋がります。
特に同年代の女性は、結婚に対する考えとして、お相手の男性の年収が高いと、結婚後の生活も安定できるため好印象をもってもらえる可能性が高いと言えます。
そう思うのは不思議なことではなく、将来的な生活のことを考えるとある程度の収入は必要です。ただ中には女性の方がキャリアウーマンで稼いでいて、男性の収入を気にしないという人は稀にいるかもしれませんが、それでも収入は高い方が婚活に有利になります。
そういった稀な場合を除いて、女性は収入の高い男性の方が生活に安定感がありとても頼もしいので惹かれるものなのです。
収入が高いことも男性にとって魅力の一つですが、36歳ぐらいになると職場で役職を持つこともあり、仕事ができる男としてさらに好印象を与えることにもなります。
職場の中で役職についているということは、その組織からある程度の信頼は獲得していることの表れです。
また役職についていれば、職場が経済的不況に陥っても会社に見限られることも少なく、転職する場合であっても役職についていたことが実績になり、同種の転職では有利に働きます。また、キャリアアップを狙った転職ならさらなる収入アップを図ることが可能です。
上記のことから36歳男性は、20代男性などの若い世代よりも収入面で有利になり、本気で結婚を考えている女性には今後の生活を担う経済力をアピールでき、好印象に繋がります。
36歳くらいになってくると人生経験も豊富になります。
人との付き合い方も慣れており、プライベートにおいても旅行などに頻繁に行く人は、様々な教養を兼ね備えています。
女性に限らず、人は教養のある人には一定の尊敬を持つものです。それは、その人が持っている知識の豊富さを披露しても、自慢するのではなく、あくまでさりげなく披露しているから嫌味のない雰囲気を作り出すことができるからです。
もちろん教養のある男性になるには今からでも遅くはありません。
体の衰えは30代から急にくると言われることは多いですが、頭の衰えはなかなか来ないのです。一般的には脳の萎縮は60歳からと言われているように、頭の衰えがくるのは大分歳を取ってからです。
アラフォーと言われる36歳男性も脳の衰えにはまだ早く、まだまだ勉強することで学を増やすことができます。そしてちょっとしたスキマ時間を利用すれば、いつでも勉強することが可能です。朝晩の通勤時間・仕事の休憩時間・寝る前に30分など様々な時間で勉強することができます。
これはなかなか気づかない人も多いのですが、体を鍛えて自分を磨くことはなかなか成果が目に見えず、継続することが難しいですが、教養を高めて知的な大人の男性になることの方が継続しやすく、女性に好印象を持ってもらう近道になるのではないでしょうか。
36歳で独り身であるということは、プライベートがかなり充実している人が多いのかもしれません。
様々な恋愛や人付き合いの経験がある30代の人は、「一人の時間の大切さ」をよく理解しています。
結婚するということは、それから一生結婚相手と同じ屋根の下で暮らすということです。そういったときに一人の時間の大切さを理解してくれることは、とても重要なことです。
そういったプライベートな時間を尊重してくれる理想のお相手は、30代になると見つかりやすくなるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
36歳という年齢は、まだまだ結婚最適齢期に差し掛かったばかりです。
また女性側から見ると収入も安定しており、大人の余裕がある魅力的な男性として見られます。男としても魅力のあるうちに婚活して、理想のお相手を見つけたいものですね。
そんな方には、真剣に交際を考えている女性が利用する、結婚相談所をおすすめします。「結婚相談所 IBJメンバーズ」では、いきなり入会するのは敷居が高いと感じる人のために、無料カウンセリングを実施しています。
無料カウンセリングは、結婚相談所に在籍している婚活のプロが、理想のお相手を探すためにどのような条件で探せばいいのか、どういった婚活が向いているのかなど、親身になってアドバイスしてくれる相談会を無料で行ってくれます。
無料カウンセリングで、婚活に手応えがあれば実際に入会してみましょう。入会すると専任カウンセラーの婚活サポートで自分のさらなる長所を引き出し、理想のお相手探しもスムーズに事が進みます。
また成婚までの長期スパンで専任カウンセラーが婚活をサポートしてくれるので、交際途中にある様々なアクシデントも相談する事ができ、とても心強いです。