「結婚式の2次会」は普段なかなか関われないような女性との出会いの場として定番ですよね。
結婚式の招待状が来るたび「2次会で女性と仲良くなるぞ!」と意気込んで、いつも上手くいかずに、一日があっという間に終わってしまうという方も多いでしょう。
今回は出会いの宝庫と言われる結婚式の2次会で「新婦の女友達と仲良くなる方法」を伝授します。
この記事を読めば2次会で素敵な出会いのチャンスを逃すことなく、女性と仲良くなれる方法が身につきますよ!
ぜひ、これから控えている結婚式の2次会に役立ててくださいね。
目次
「気に入った女性と仲良くなるために、まず2次会で何をしたらいいのかわからない」
と、困っているあなたは、これからご紹介する7つの方法を一つずつこなしてみてください。
結婚式の2次会にはあなたが思っている以上にチャンスがたくさん転がっていますからね。
全部とは言いませんが、小さなチャンスを拾うことが女性と仲良くなる重要なステップとなりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
結婚式の参列者というのは、実は意外に知り合いが少ないということが多いですよね。
特に近年は、親族のほかに、本当に仲のいい友人・知人のみを招待し、温かな雰囲気の中で祝福してもらうという趣旨や形式の「少人数ウェディング」がとても人気なので、なおさら知り合いの参列者が少なくなる傾向にあります。
でも、2次会では結婚式に参加できなかった友人や知人が集まり、ちょっとした華やかなパーティーになりますので、この2次会で、気になった人に声を掛けたり親しくなったりすることができればベストです。
しかし、ここで「初対面同士だし、なかなか話しかける勇気がない…」と諦めてしまい、結局何のきっかけや出会いがないまま「2次会終了」という人が本当に多い。。
「世間は広いようで狭い」という言葉があるように、気になっている女性があなたの知り合いと顔見知りだった、もしくは、友人だった、ということは大いにあるのです。
なので、自分自身の心の内にとどめてしまっていてはもったいないです。
気になる人や話しかけてみたい人が一人でもいれば、友人にそれとなく話してみて協力してもらうことも一つの手段です。
一人ではできないことでも、一緒に行動すれば意外に良い方向に進むこともありますので、臆することなく前向きにチャレンジしていきましょう。
婚活パーティーや合コンだと「出会い目的」で集まっているイベントなので、「上手く話せるかな…」などと、どうしても緊張してしまいますよね。
しかし、今回は「結婚式の2次会」ですので、会場にいる全員が「新郎新婦を祝福するために」参加しています。
だからこそ、祝福する者同士、緊張せずに話しかけても不思議じゃない空間なのです。
たとえば、「新婦のお知り合いですか?」「二人とも幸せそうですよね」など、新郎新婦にまつわる話題で始めれば自然に会話を進めることができます。
ただし、ガツガツと「可愛いですね」「もっと二人で話しませんか?」といった攻めすぎた会話はNGなので気をつけましょうね。
結婚式や2次会の幹事や受付の仕事をお願いされたとき、あなたはどう感じますか?
もちろん「面倒だ」と感じる方もいるでしょう。(実際そういったお声が多いようです)
でも、実はこの「幹事と受付」の仕事こそ出会うチャンスがたくさん眠っているのです!
たとえば、幹事ならば当日までに「2次会は何をやるか」「会場はどこにするか」「当日、新郎新婦にサプライズ演出をするか」など、幹事同士で打ち合わせをすることも多々あるでしょう。
また、打ち合わせはもちろん、当日は幹事という立場上、結婚式の参列者とも交流がしやすいのです。
たとえば、結婚式の受付の場合は、参列者のみなさんと直接顔を合わせますので、「今日受付をしていた方ですよね?」と話しかけられることもあるでしょう。
このように、結婚式や2次会で役割を担うことで、多くの方々に顔を覚えてもらえるのです。ただ単に式に参加するだけだと顔を覚えてもらうことすらも難しいですが、こうして役割を担うことで自然と交流の輪が広がります。ぜひ結婚式や2次会で「幹事や受付」の仕事をお願いされた場合は、積極的に仕事を引き受けてみましょう!
結婚式や2次会の食事で、自分の好きなものを好きなようにお皿に盛り付けるスタイルの「ビュッフェ」であれば、さらにチャンスが広がりますよ。
基本的には一列に並んで取り分けたり取り分けてもらったりするかと思いますが、その時新婦の友達も混ざりながら並ぶことになるでしょう。
並びながら「お酒飲めますか?」「この料理美味しそうですね!」「お皿をお取りしましょうか?」など、自然な会話をすると同時に女性のエスコートもできるためおすすめです。
美味しい料理とお酒で場の雰囲気も和みながら、違和感なく仲良くなれるキッカケをつくりだせるシチュエーションです。こういった機会や場面では、お料理やお酒にばかり目を奪われないように、小さな交流のチャンスをしっかり積み重ねていきましょう。
食事を満喫したあとは、いよいよ企画イベントを楽しむ時間がはじまります。レクリエーションといえば、クイズやビンゴ大会などが定番の企画としてよくあげられるでしょう。
このレクリエーションの時間に、話しかけたり仲良くなったりするチャンスがたくさんあります。
たとえば、くじ引きで決めたグループ対抗方式のクイズ大会では、グループの中で答えが何なのか相談したり雑談をしたりなど、おのずと話す必要性がでてくるイベントがあります。
また、ビンゴ大会のような一人単位で参加するゲームでも、「早いねー!僕はまだ1個も当たらない!」「なかなか当たらないものですね〜」など気軽に話せる話題もありますよ。
賞品が当たるゲームなら、「もし当たるとしたらどの賞品が欲しいですか?」「僕はあの商品がいいな!」など、話に花を咲かせながら、もし何か当たった時は、「あ!〇等だね!おめでとう!」と一緒になって喜んであげると女性や周りからの好感度もかなりアップしますよ!
知り合い同士で昔話や近況報告をし合うのももちろん楽しいと思いますが、2次会の間中ずっと一緒に行動を共にしてしまうとなかなか出会いのチャンスは巡ってきません。
内輪で集まることももちろんいいですが、その場にいれば精神的に安全安心なので、結局その場から動こうとしない力が働きます。
また、誰かと交流しようと思っていても知り合いの前だとどうしても恥ずかしさがでてしまい遠慮してしまいがちになる人が多いので、出会いを求めているのであれば内輪の集まりはほどほどにした方がいいでしょう。
そして、出会いのチャンスを掴み取るためには、何と言ってもまず「勇気」が必要です!
ですので、できるだけ行動は「単独」で行い、さまざまな方と交流するようにしてください。実際、ひとりでいる時の方が話しかけられやすいようです。出会いを求めている人にとったらこんな好都合なことはないでしょう。出会いのチャンスを掴むために、ぜひ単独で行動してください。
あとは、友人からの協力も期待しましょう。友人には予め「出会いのチャンスが欲しい」という希望を伝えておくのです。そうすることで、内輪のグループの皆と、新婦の友人グループの元へ行く機会を作ってくれる可能性があります。
大人数であれば、新郎新婦にまつわる話題をあらゆる方向から広げることもできるので、楽しい時間を一緒に過ごしながら気になる女性との接点をみつけるようにしましょう。
結婚式や2次会では、たくさん写真を撮る機会があります。
特に主役である新郎新婦の元には、たくさんの人が集まります。誰しも新郎新婦と1枚でも多く写真を撮って、素敵な1枚や思い出を残したいと考えていますよね。
そんな時におすすめなのが、あなたが即席のカメラマンになって、みんなの写真を撮ってあげるのです。
「写真を撮りましょうか?」「こんな感じでいかがでしょうか?」といった感じで、撮るときも撮った後も自然と話す機会ができるので交流のきっかけには最適です。
また女性の場合は、ちゃんとキレイに撮れたか、狙った構図になっているか、細かい点が気になりますから何度か取り直すこともあるでしょう。そんなやりとりを繰り返すうちに、その女性との距離もぐっと近くなります。
そのあとは「ありがとうございます!私も写真撮りましょうか?」と女性の方から声をかけてもらうこともあるので、ぜひ「即席カメラマン役」おすすめのシチュエーションです!
いかがでしたか?
結婚式の2次会はみなさんが思っている以上に出会いのチャンスがたくさんあるものです。
なかなか話しかける勇気がない方でも、周りの友人を巻き込むことで気になる女性と接点や関わりをもつことができますよ。
また、何よりも「結婚式」という幸せな雰囲気が広がる空間ですから、男性のみならず女性も「出会い」や「恋愛」に対して前向きな感情をもって参加している方が多いものです。ぜひこういう機会を有効に、強気で出会いのチャンスを掴みにいきましょう!