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杉山:周りが次々に結婚していく中で、自分には出会いがなく少しずつ焦りを感じるようになったのがきっかけです。よくウェブページを開いたときに出てくるPARTY☆PARTYの広告がずっと気になっていまして、参加するかどうしようかずっと悩んでいました。ここはアバターで相手の雰囲気を知ることができて、なんか安心できるなと思い、意を決して参加することにしました。
清水:私もあまり出会いがなく、友だちがネットで探してきたPARTY☆PARTYに参加しました。「パーティーくらいなら…」という軽い気持ちでしたね。正直最初は抵抗があったのですが、ホームページを見てしっかりしている感じがしたことと、他社のパーティーより年齢も細かく設定されていたので安心して参加することができました。
清水:婚活パーティー終了後に、アドバイザーさんが声をかけてくれたのがきっかけです。担当アドバイザーだった北端さんは営業トークのような感じではなく、親身になって話を聞いてくれ、とても安心しました。最初は少し抵抗があり、帰って母に相談し、後日母と一緒にもう一度お話を伺いました。お話をきき、母も安心できると背中を押してくれたので、入会を決めました。他社は検討しませんでしたね。
杉山:僕もアドバイザーの方から声をかけていただいたのがきっかけです。「出会いが本当にあるのか?」とか「プロフィールを掲載しても大丈夫か?」とか色々考えたりもしましたが、「迷ったときはやった方が得!」というのが僕の考え方なので(笑)、思い切って入会を決めました。
杉山:本当に困ったときにはいつも助けてもらいました。お見合いに着ていく服から女性の気持ちまで。「相手の女性は(自分のことを)こういうふうに思っているんだろうな」と勘繰っていたことでさえ、女性目線で言えば実は間違っていたことは本当に大きな気付きでした。プロポーズをするタイミングもカウンセラーさんのアドバイスがなければ逃してしまっていたかもしれません。
清水:カウンセラーの松井さんはとても親身になってくれて私の話をすごく聞いてくれました。何度も面談をしていただき、その都度彼の気持ちを確かめてくれたので、とても安心できました。あと、杉山さんが同じ相談所ということもあり、カウンセラーさん同士の連携に本当に助けられました。お相手にもどこまで話してよいのかわからなかったときは、必ず間に入って、気持ちの確認をしてくださいました。相談所の良いところだと思います。
杉山:おしとやかで遠慮深い方だなと思いました。けれども話しやすくて共通点も多かったんですね。好きなプロ野球チームが同じだったりお互いジム通いをしていたり。お見合いの時から話しが盛り上がり本当に楽しかったです。その後、毎日お疲れさまメールをし合う中で「この人にはほっとできるような安心感があるな」とずっと思っていました。
清水:初めは真面目でちょっと堅い感じの人かなと思いましたが、話がとても合いました。何回か会ううちにデートで行きたい場所とかもすんなり言い合えるようになり、何て言うかお互い“心地よい”関係だったのではないかと思います。初めて2人でドライブに行ったときも、ずっと楽しく過ごすことができました。一番の思い出です。
杉山:デートのとき彼女がお弁当を作ってきてくれて、そんな家庭的なところに心掴まれましたね。デートの帰り、彼女を家まで送ったのですが、彼女のお母さんが外まで迎えに出て来られて、こっちはいきなりだったので緊張してしまって(笑)。どうしたらいいのかわからず会釈しかできなかったので、それは今でも心残りなのですが…
杉山:彼女にプロポーズをしようと心の準備ができたことをカウンセラーさんに報告した日に「今日“仮プロポーズ”をしましょう」といきなり提案されたんです。こっちは何も準備していませんでしたし本当に焦りましたね(笑)。けれども今まで色々サポートしてくれたカウンセラーさんのアイデアなので、タイミングは間違いがないのだと思い、彼女に「一緒に指輪を探しに行きませんか?」とパンフレットを見せて仮プロポーズをしました。それから1週間後、ホテルを予約して花とケーキも準備してスーツを着て、今度は「結婚してください」と正式に伝えました。
清水:プロポーズを受けたタイミングがすごく良かったです。“仮”があったので本番のプロポーズも期待していたのですが、いつされるのかとすごくドキドキしたことを覚えています。
結婚が決まり、今はまだ実家暮らしですが料理も頑張ってやろうという気持ちが増してきたね。周りのみんなからも毎日キラキラして本当キレイになったねと言われます。入会時、一緒について来てくれた母も安心していると思います。そして何より私自身が幸せです!