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天海様
30代前半
2019年1月 |
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2019年5月 IBJメンバーズのセッティングにより、IBJ加盟店の会員であったご婚約者様とお見合い |
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2019年7月 プロポーズ |
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2019年7月 成婚退会(婚約) |
結婚や出産を経て幸せそうな友人たちを見て、自分も幸せな家庭が築けたらいいなと思い婚活を始めました。
会社の先輩からの紹介でIBJメンバーズを紹介してもらったのがきっかけです。もともとマッチングアプリのサービスをいくつか試していたのですが、本気で結婚したいなら結婚相談所に行ったほうがいいよ、とアドバイスを受け、検討することにしました。IBJメンバーズはアプリがとても使いやすくて、仕事が忙しくてもコツコツ続けられると思えたことと、カウンセラーさんがしっかりとサポートしてくださる安心感が決め手になりました。
結婚相談所は「結婚できない人」が行くところなのかな、と思っていましたが、入会後は純粋に「真剣に結婚したい人」が集まっているところで、素敵な人がたくさんいることがわかりました。また、お見合いのお相手については、相談所からの紹介がメインになるのだろうと思っていたのですが、自分の希望する条件の方を自分で探して申し込みができたので、自分の理想とするパートナーに短期間で出会うことができたと感じています。
私は「楽しく会話のやり取りができること」をパートナーに求める第一条件としていました。ただ、なかなか内面や価値観というものは実際に会ってお話ししてみないとわからない部分が多く、お見合いを繰り返しても「この人だ」という人に出会えないことが続きました。本当にこのまま同じように活動を続けて結婚できるのだろうか、と不安になり、お見合いを短期間のうちに集中して行うのは効率が良いのですが、うまくいかないときは疲れてしまいました。
自分自身の理想とする人かどうかは、プロフィールを読むだけでは絶対にわからないと理解していたので、めげずに根気強く活動を続けていくことが大事だと自分に言い聞かせました。ただ、強く気を持ち続けることはできないので、しっかり活動を頑張る期間と、少し気持ちにゆとりを持たせて休憩する期間を作って、メリハリを考えながら活動するようにしました。来週はお見合いしないで遊ぶ!といったように割り切ってしまってリフレッシュするのも効果的だと思います。
交際中の方とデートを重ねていく中で、お相手が運命の人かどうかを見極めるまでは好きになってはいけない、というアドバイスが印象的でした。恋をしてしまうと盲目的になり、結婚生活を営んでいくにあたって大切なことを冷静に判断できなくなってしまうから、というのがその理由でした。これは実際その通りだと思ったので、自分の中で譲れないと思っていることは、できるだけ早めにお相手と話し合うように心がけました。
とても話しやすい人だなぁというのが第一印象で、話しているうちにあっという間に時間が経ってしまいました。お見合いの後は、この人が運命の人かもしれない、また会ってもっと話したい、という気持ちになっていました。
真剣交際→ 一緒にいる時間が楽しくて、疲れずにずっと話していられるね、ということをお互い話していました。居心地がとても良かったので、この人と真剣交際に進みたいと思うようになっていました。交際の早い段階から、お互いに確認しておきたいことや気になっていることは早めに話しあっていたので不安はありませんでした。
プロポーズ→ 真剣交際に進んだときから結婚する意志はほとんど固まっていて、彼女も同じ気持ちだろうということは薄々感じていたので、相談所を卒業するための区切りとしてプロポーズしました。
お互いに真面目な雰囲気が苦手なので、プロポーズも堅苦しいのは無理だと思い、あらかじめこの日のデートでプロポーズするよ、と宣言していました。また、彼女にもお返しのプロポーズをしてほしいとリクエストしていました(笑)。夜景の見える展望台で、メッセージカードを渡して結婚してほしいと伝えた後、彼女からも手紙をもらってプロポーズしてもらえたので大満足でした。サプライズ感は少なかったですが、二人らしい形にできたかなと思います。
活動中はしっかりと自己分析を行って、自分の価値観、自分の譲れないものやパートナーに求めるものを見極めることが大切だと思います。カウンセラーさんと話をしたり、お見合いを重ねたりする中で見えてくる部分もあるので、本気で結婚を考えているなら、頑張って活動してみることをお勧めします。