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元々結婚願望はありましたが、仕事に必死な20代を過ごしており、恋愛も人並みにしてきたと思いますが結婚には繋がりませんでした。気づいたら28歳になっており、数ヵ月後には29歳になる!30歳まであと1年少ししかないと焦り始めました。
コロナ禍ということもあり友人からの紹介もなく、30歳を迎えれば出逢いもほぼなくなる、20代で結婚相手を探そうと思い立ち、結婚相談所ならば話が早いだろうと思い婚活を始めました。
IBJメンバーズを選んだ理由は2つあります。
1つ目は、成婚の考え方です。
いくつかの結婚相談所のサイトを訪問して、どの相談所に登録するか選考をしていた際、多くの結婚相談所は真剣交際をした時点で成婚とみなし退会をしなければならないと知りました。
しかし、IBJメンバーズでは真剣交際後もプロポーズや双方の成婚の意思が固まるまでサポートを継続してくれる点が心強いと感じました。
2点目は、カウンセラーさんの存在です。
各カウンセラーさんが担当する会員がほかの結婚相談所より少ないとお聞きして手厚いサポートをしていただけると感じました。
アプリはやったことがなく、ネットで調べても既婚者が紛れ込んでいたり、業者や遊び人が多いイメージがあったので、身元が証明されていて結婚願望のある男性と出会いたく結婚相談所に入ろうと思いました。
その中でたくさんの結婚相談所がありましたが、IBJは大卒が男女共に多かったり、男女共にスペックが高い印象があり、選びました。
入会費や成婚料も他の相談所より価格が高い分、サポートが手厚いというのも好印象でした。また、自分と同じような考えや価値観を持っている男性と出逢えるのではないかとも思いました。
入会前、結婚相談所はやはり利益先行であまり合わない会員同士でも強引に成婚をさせようとするのではないかという悪いイメージがありましたが、入会前の説明や入会してからのやり取りを経て、そのイメージは180度変わりました。
まず、月額の会員費用は利益ではなく単なるカウンセラーさんの稼働費であること、成婚した際に支払う成婚料が初めて利益となることをお聞きしました。
よって、お相手探しやその後のお付き合いなどはカウンセラーさんと二人三脚でやっていくイメージに変わりました。
それでいて、強引に進めるのではなく各ポイントでプロの目線からアドバイスをいただきながら自分のペースで交際を進めることができました。
実際に担当のカウンセラーさんがついてくださったことで、安心感が得られたことがとても大きいです。
親身になって下さり、全力でサポートしてくださるお気持ちが伝わってきて、頑張ろうと思えました。
結婚相談所は堅く、キチッとしたイメージがありましたが、担当して下さったカウンセラーさんは優しくフレンドリーで、しかし、しっかりと思ったことやアドバイスは伝えてくださる方だったので、信頼もでき、IBJにして良かったと思いました。
お見合いやその後の最初のデートはまだお互いをよく知らないこともあり、共通の話題を見つけるのに苦労しました。
たとえプロフィールで共通趣味や嗜好を持っているように見えたとしても、意外と話が噛み合わない事もありました。
最初は自分の理想の男性を見つけるぞ、という気持ちで入会しましたが、お申し込みやお見合いに気合いが入りすぎて、緊張しすぎたり、お申し込みをしてお断りをされたり、お見合い後にお断りをされたときに落ち込むこともありました。
また、何人にもお会いしていく中で、自分が求めている理想とは何か、分からなくなったこともありました。
自分も完璧ではないことはもちろん承知ですが、お相手の方も完璧な方はおらず、何を譲るべきなのか、自分は結婚に何を求めているのか、考えたこともありました。
何度か、お見合いやデートを色々な方と重ねる中で話題の探し方やお相手の話の引き出し方を少しずつ学んでいった気がします。
例えば、お見合いではお相手の過去のエピソード、現在の仕事、未来の理想や夢など、どなたにも共通する話題を振りながら相手と自分の共通点や興味を惹かれる部分を探っていくような方法をとっていました。
幸い私は成婚相手と真剣交際に入ったのが入会して2ヶ月位だったので、そこまで落ち込む期間は長くはなかったですが、はじめは落ち込むこともありました。
担当のカウンセラーさんに、「お見合いを申し込んだ後は忘れてください、OKが出たらラッキーです」と言われたことを思い出して取り組んでいました。
また、担当カウンセラーさんに毎回デートの振り返りを入力して返事をもらったり、その時々のアドバイスをいただいて、前向きに取り組みました。
大学時代の女性の親友にも、毎回お見合いの後やデートが終わる度にLINEをして、自分のその時の気持ちを素直に送って、気持ちを整理していました。私は誰かに気持ちを吐き出すことで自分の考えがまとまり、すっきりしました。
一度、私から申し込みをしてお見合いをした際に指定されたカフェが満席で入店できないという事がありました。
近くの代わりになりそうなカフェを私の方から提案出来れば良かったのですが、引っ越したばかりだったこともあり周辺の地理に疎くそういった対応ができませんでした。
このことをカウンセラーさんに相談すると、「そういった場合に備えて予め代わりになりそうなカフェをピックアップしてお伝えします」とおっしゃって頂けました。
不安も払拭され大変ありがたかったです。
言葉で印象に残っているのは、「普通の恋愛だと、男性が女性に優しくしてエスコートしますが、結婚相談所や婚活現場では、男女の立場は平等です!」といわれた言葉がとても印象に残っています。
始めた頃に言われた言葉ですが、男女の立場は対等だと思ってください、と言われたことで背筋がピシッと伸びた気がします。
成婚したお相手が私に対してどういう気持ちなのかということがとても気になり、2回目のデートの後に私のカウンセラーさんからお相手のカウンセラーさんに聞いてもらいました。
私としては真剣交際にいつでも入っていいと思いお聞きしましたが、その時にカウンセラーさんから、「男性の多くは3回目のデートを経て今後のことを考える方が多く、2回目のデートが終わった今の段階で探りを入れることはお相手を焦らし危険な状態になりかねないため、3回目のデートが終わったタイミングで聞いた方がいい、今はひとまずデートを楽しんでください」とアドバイスをもらいました。
そして、その後状況を聞いて下さり、4、5回目のデートの後に真剣交際の話をしてくれる予定とお聞きし、とても良い橋渡しをしてくださったなと思いました。
先ずは、お綺麗な方だと感じました。
肩ひじ張らず話ができて、お見合い中会話が止まったり、話題に困ることはありませんでした。
お見合いの席に先に座っており、後ろ姿しか見えなかったのですが、とても姿勢がよく、前を向いて待ってくださっており、あの方がお見合い相手だったら良いなと思っていたところ、その方がお相手であり嬉しかったことを覚えています。
挨拶をした時も笑顔で会釈してくれ、言葉遣いも丁寧で話し方も優しく、落ち着いて1時間過ごすことが出来ました。また、会話も自然に楽しくでき、笑顔が多く人柄の良さを感じました。
プレ交際を何度か重ねてストレスなくお付き合いをすることができたことと、プレ交際中でも結婚感や結婚後のイメージを共有することができたと感じたのがきっかけです。
プロポーズは、親への挨拶の後にサプライズで行いたいと考えています。
お見合いの時から好印象で、この方ともっと仲良くなりたいと思っておりました。
仮交際に入ってからも、他の仮交際の方も数名おりましたが、ダントツで彼が良かったです。話していて楽しいし、リラックスでき、なおかつ笑顔がとても好きでした。彼といる自分が好き、というのも大きかったです。
2回目のデートを経たタイミングで、私はもう彼が良い!となっており、真剣交際に入りたいと思っておりました。
5回目の京都のデートで、真剣交際を言っていただきましたが、私としては3回目、4回目で言ってもらってもOKでした。笑
断る理由はなかったです。
もっと、たくさんカウンセラーさんに相談して色々意見を伺えればよかったなと感じています。
入会されるのであれば、カウンセラーさんには何でも打ち明けられる関係性を築くことをおすすめします。
入会するにあたり、独身証明書や入会金等、用意することがいくつかあり、ためらってしまうこともあるとは思いますが、少しでも迷っていたら入会するべきだと思います。
手厚くカウンセラーがサポートしてくださいますし、その時のその方に合ったアドバイスをしてくださると思います。
理想の人に出逢えるまでの期間は個人差があるとは思いますが、やはり女性は年齢が若い方が、出逢える方は変わると思います。私は20代ラストで結婚相手に出逢えてラッキーでした。
そして、性格にもよると思いますが、私のようなめんどうくさがりなタイプは短期決戦が良いと思います。期間を決めて、その間に必ず結婚相手を見つけるという強い覚悟で取り組めば、結果は出ると思います。土日はお見合いやデートをハシゴして忙しかったですが、お会いした方は皆さん本当に素敵な方ばかりでしたし、私に貴重な時間をさいてもらって感謝しています。
1日でも早く入会し、婚活を始めることが今後の人生を良い方に大きく変えると思います。