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姉がIBJメンバーズに入り、親や祖父母にも気に入ってもらえる人を見つけたからです。姉とお相手とは年齢差が10歳程ありましたが、とても穏やかで話しやすい方でした。
このことがきっかけで、自分も入って見つけてみたいと思いました。
周囲が結婚していくなか、自分は結婚できるのかと漠然とした不安がありました。
「30歳までに結婚したい」と思いつつも半ば諦めていましたが、「何も行動せずにいたら、数年後もきっとこのままだろうな」と思い婚活を始めました。
はじめは「PARTY PARTY」に参加した際に入会担当さんに声をかけていただきました。結婚相談所の営業をされるのかと思いましたが、そういう話はまったく無く、婚活の進め方の相談に乗っていただきました。
少しの間婚活を休んだ後、数か月後に再び「PARTY PARTY」に参加した際に声をかけていただき、その時にはじめてIBJメンバーズのお話を聞きました。
はじめは結婚相談所に入ることは考えていませんでしたが、婚活パーティで出会いを見つけるよりも効率よいのではないかと思い、入会を即決しました。
姉がIBJメンバーズでとても良い方を見つけられたことです。
IBJメンバーズでは、カウンセラーから的確なアドバイスをいただき、自分に合った方を見つけられるとのことでした。
特に姉の担当だった方が、デートで着る服装や場所、相手の金銭感覚、生活面などを見るためのアドバイスを細かく伝えてくれたそうです。
私はデートなどに慣れていなかったので、カウンセラーからいろんなアドバイスをいただきたいと思い、姉の体験談を聞いてIBJメンバーズを選びました。
入会前は、結婚相談所は「結婚がなかなかできない人が多い」「何かしらの理由で結婚ができない人が多い」「若い人が少ない」などの負のイメージが多かったです。
入会後は、一言でいうと「自分に合った人を見つけることができる」というイメージになりました。
いろんな方に会っているうちに、結婚相手の条件にも変化が出てきました。これだけは譲れないという条件は変えず、それ以外の条件は、人と会うたびに自分がいかに先入観に惑わされてきたかが分かりました。
自分に合った人を見つけるためには、たくさんの人と会うことが一番だと気づかされました。結婚相談所はその手助けとなるということです。
入会前は、結婚相談所というと正直なところ良い人はいないのではないかと思っていました。また相手を紹介するだけで、活動中の相談には乗ってくれないのではないかと思っていました。
入会後は、活動中不安なことを相談に乗っていただいたり、センシティブな話は事前に共有されたり、内容によっては「活動中に良いタイミングでお話ししましょう」とアドバイスをいただいたりして、活動が円滑に進むようにサポートしていただきました。また、仮交際に入った後はお相手のフィードバックの共有がされたことには驚きました。
自分は慣れればよくしゃべりますが、初めて会う人と話すのにはとても緊張し真っ白になります。さらに、ちょっとしたことでも悩みやすいです。お見合い中もデート中も「何か話さないといけない」という思いが強くなり、強くなればなるほど頭の中が真っ白になりました。
自分がお見合いを断ることや交際を終了することもありましたが、相手からも交際を終了されることがありました。相手から交際を終了された時は「自分の何が悪かったのかな」と悩むことが多かったです。また、自分が断ったときは「申し訳ないことをしたな」と悩むこともありました。
お相手によっては、結婚観を知ることができる話をしたいと思っても、なかなかそういう雰囲気にならずにもやもやした時がありました。
次のデートこそは、と思ってもタイミングが合わなかったり、深い話をしづらい雰囲気だったり、ことごとくダメで、話をどう切り出したらよいのか悩みました。
成婚に至ったお相手とは、お互いにLINEが苦手ということがあり、用事があるときだけ連絡するという感じでした。最初の頃は会う頻度も高くなかったので、次のデートまでモチベーションを保つことが難しかったです。
話を続けることができるように予習をしました。予習は相手のプロフィールから「どのようなことが好きか」「日頃どんなことをしているか」など、自分が知らなくても必ず調べました。
例えば、相手が映画やアニメ、本など好きなタイトルや作者がある場合、時間があるときに調べたり実際に見たりしていました。予習をすることでお見合いやデートの時には話が続けられるし、相手も良い印象をもってくれると思います。
また、話した内容を必ず報告することです。報告することで、自分の記憶にも残るしカウンセラーからアドバイスをいただきやすいです。つまり復習です。
悩むくらいならと、カウンセラーや結婚相談所を経験した方に相談しました。「相手にも選ぶ権利があるが、自分にも選ぶ権利がある」この言葉にかなり救われました。
毎回カウンセラーさんに相談しました。どういう風に切り出したらいいのか、どういう内容を聞いたら良いのかを細かにアドバイスいただきました。
成婚のお相手とのやり取りでは、私の方から「週1回通話をしよう」と提案しました。お相手も快く承諾してくれました。
それから週1回、30分~1時間程度通話をしています。実際に会うのが週1回程度だったので、話をする時間を増やすことでお互いのことをより知ることができたのではないかと思います。
全てが印象に残っているので、何とも言えませんが・・・。
私は臆病です。男性がリードすることがとてもいいようで、どのタイミングでどのような話・行動をしたらよいのかわかりませんでした。また、実行する勇気もありませんでした。
しかし、カウンセラーに直接相談することで、相手の心境がわかり少し勇気をもつことができました。カウンセラーが「ここ!」というタイミングで、 的確なアドバイスをしてくださったのがとても助かりました。
プレ交際で二人から一人に絞るときにとても不安でしたが、カウンセラーの「全力でサポートしていきます」という一言がとても心に残っています。
交際期間中、お相手のフィードバックの共有を細やかにしていただいて、「あの時、そんなことを考えていたんだな」とか「あのことがそんなに嬉しかったんだな」と知ることができました。
フィードバックを共有いただいたおかげで、活動中お相手に対して疑心暗鬼になることなく、順調に交際を進めることができました。
また、お相手のご両親様への挨拶前には、カウンセラーさん自身の経験など踏まえ、たくさんアドバイスをいただきました。
私が相手の興味あることを調べたり見たりしてきたことに対して「嬉しい」と笑顔で言ってくれました。話しているうちマスク越しでも表情がわかり、とても感情が豊かな人だという印象でした。
マッチングお見合いでお会いしました。 当日プロフィールをいただいたのですが、前々からアプリで見たことがある方でした。
プロフィールを見た印象は「気難しそうな感じの方だな」と思いました。共通の趣味もなかったので、何の話をすればいいか悩みました。
ただ実際お会いして話をしてみると、想像していた印象とはいい意味で全く違い、とても話しやすく、優しそうな印象を受けました。
同じ空間にいてもストレスを感じないことです。車や散歩など長い時間一緒に過ごしていてとても楽しかったです。
また自分が話したことに対して否定から入らず、必ずしっかり聞いてから答えてくれることが自分にとって話しやすかったです。そして価値観が似ていたことがきっかけでもあります。
結婚は自分だけのことではないので、これから自分の家族や相手の家族と関わっていけるかを見ましたが、穏やかな上にとてもしっかりした人なので心配する必要もありませんでした。
一緒に過ごしているうちに、隣にいてくれるだけでとても嬉しいという気持ちが大きくなりました。
仮交際が始まってすぐ、結婚観や結婚後どうしていきたいかなど将来的な話をしていく中で、価値観が似ていて話もしっかりできたことから「この人となら結婚できるかも」と思いました。
真剣交際に進む前には、聞きたいことや確認したいことをリスト化して、すべて確認した上で、最終的に真剣交際に進むことを決めました。
はじめから「プロポーズは互いの親への挨拶後がよい」とカウンセラーさんにお話していました。
お互いの親への挨拶が無事に終わった後は、すでに結婚する気持ちを固めていたので、プロポーズを断る理由がありませんでした。
最後のデザートの前に、店員さんが外のテーブルに案内してくださいました。デザートを先に食べ終わり、お手洗いを済ませ、お店の人に花を準備してもらっていたのでそれを持って指輪の箱をジャケットのポケットに入れました。花を隠すことはできないので、テーブルに戻った瞬間にプロポーズをしようと決意していました。
テーブルに戻った瞬間、「これからもずっと一緒にいたい」「結婚してください」と伝えると、口で手を覆いながら嬉しそうに「はい」と答えてくれました。その後に指輪を渡すとすごく驚いており、少し涙ぐんで「嬉しい」と言ってくれました。
食事が終わり、デザートの前にきれいな夜景が見えるテラス席に促され、そこでバラのプリザーブドフラワーをいただきました。
「もう一つあるよ」といわれ、婚約指輪を差し出されました。
まさか準備してくれているとは思わず、嬉しくて泣きそうになりました。
後から「前日眠れなかった」と聞いたので、とても頑張って準備してくれたんだな、と胸が熱くなりました。
動かなければ何も起こらないし、今の生活と変わることはありません。
本当に自分に合った方を見つけるのであれば、いろんな方と会うきっかけを作ってくれる結婚相談所に入ることは一つの手だと思います。
もしIBJメンバーズを選ぶのであれば、カウンセラーに必ず「報告」「連絡」「相談」を一分一秒でも早くすることです。そうすれば、的確なアドバイスをいただけるはずです。
「自分にも選ぶ権利がある」ということを忘れないことです。
悩むくらいなら行動しましょう。
面倒臭がりで、恋愛の駆け引きが苦手な私には、お見合いの日程調整を相談所側でやってくれたり、相手方のフィードバックの共有があったり、交際期間が基本3か月という制限があってダラダラした関係にならないというシステムが合っていたと思います。
また、何よりも「結婚したい」と思っている方しかいないので、普通の恋愛なら話しづらい話題も、早めに出して確認できることが大きかったです。