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仕事や収入が安定してきて、年齢的にも真剣に結婚を考えるようになりました。出会いがあったとしても連絡を取り合う中で「違うな」と思うことがあり、自分に合う人と出会いたいと思い婚活を始めました。
将来子供もほしいし、そろそろ本気で結婚したいなと思ったことをきっかけに婚活を始めました。1年程パーティー形式の婚活をしてみましたが、特に結婚に発展することはなかったです。父親が病気で他界したことをきっかけに本格的に自分の家族がほしいと思い、きちんと活動することを決心しました。
PARTY☆PARTYに参加していましたが、希望者は面談を受けられるということなので行ってみました。そこで対応してくれたアドバイザーさんの対応がとても良かったことがIBJメンバーズの決め手でした。大学でカウンセリングを学んだ経験があり、そういった部分と照らし合わせてとても良いなと思ったんですよ。組織としてノウハウの共有、新人教育などがしっかりしていることが分かり、信頼できる結婚相談所だと強く思いました。
最初はPARTY☆PARTYで活動をしていたのですが、数分間で相手を判断することに難しさを感じていました。そんなある日、パーティー参加後にアドバイザーさんが声をかけてくれたんです。お見合い相手1人1人とじっくり話せることと、担当カウンセラーさんが付き、しっかり成婚までサポートしてくださることが良いなと感じ、入会を決意しました。
はじめは、そもそも結婚相談所がどのようなところなのかというイメージすら浮かばなかったんです。入会後は、合理的なシステムやアドバイスなどが本当に多く、順調に進んでいる実感を持って活動できました。自分で行動しなくてはいけない部分は多かったですが、サポート体制が整えられていると感じとても活動しやすかったです。カウンセラーさんが干渉する範囲も、適切でバランスが取れていると思いました。
正直、「何かしら難があって結婚が難しい人」が登録しているイメージがありましたが、入会後何人かとお会いしてみるとそれぞれ魅力的なところがあり、「なんでこの人が?」と思う人がほとんどで驚きました(笑)出会い方が違うだけで、普通の恋愛とそんなに変わらないということも分かりました。
お見合いでは初対面の人と話すので、何を話せばいいのか分からなくてはじめは苦労しましたね。時間いっぱい、会話が途切れないように無理して話題を引き出していた気がします。
自分がお相手を気に入っても、お相手側から良い返事をもらえなかったり、逆もしかりで、仮交際で数ヶ月デートをしてもピンとこなかったりすることが約1年ちょっと続いた時は気持ちが滅入りましたね…。自分が平均の婚活期間よりも長くなってしまい焦りも感じましたし、自分のどこがダメなのかを考えてしまったり…。とにかく「この人だ!」と思える人に出会うまでがつらかったです。
活動していく中で、無理に会話をして時間を持たせることをしても、意味がないのだと分かりました。そのとき会った相手とうまくいくことが目的ではなく、自分に合う人を見つけることが目的なのだから、合わない人がいても仕方ないと思いました。お互いをきちんと知ることが必要で、そのことにしっかり集中して話を引き出すようにしたら、難しいことは無くなってきたと思います。
カウンセラーさんに相談したり、友達や家族に相談したりして乗り越えました。特に私の担当カウンセラーさんは思ったことをバシバシ言ってくれるので、それによって自分を見つめ直すきっかけを貰えたり、自分が合うのはどんな人なのかをしっかりチューニングできたと思います。あとは上手くいかなかったら次!という割り切りの気持ちを持つことも大事でした。
プロポーズのタイミングを後押ししてくれたことです。もう少し後で…と思っていましたし、両親への挨拶が先の方が良いのか?もう少し長く付き合ってからの方が良いのか?など、想像のついていない事が多く、それをどうやってクリアしていけば良いかもよくわかっていませんでした。面談のときに相談したり、先にプロポーズでも良いとアドバイスをもらいました。私のように慎重になりすぎるタイプにはとても適切なアドバイスだったように思います。
仮交際でおふたり同時進行している時期がありました。対照的なおふたりでしたがありがたいことにお2人とも私を気に入ってくださって…。それぞれに結婚後のイメージが湧き始めている頃、カウンセラーさんにどちらか一方に絞るように勧められました。どちらも魅力的だったので決めかねていた時、旦那さんとどんな関係でやっていきたいかを深くヒアリングしてくれて、私は"肩肘を張らずに試練も一緒に話し合って乗り越えられる人"が良いということを引き出して頂きました。その時選んだ彼が杉山さんです。
大村さんと初めて会ったときは、なにより興味関心が近いなと思いました。似たものに興味を持ち、楽しめる人だなと、お見合いの短い時間のやり取りの中で思いました。
印象は少し頼りないけど穏やかで笑顔が可愛い人です。
初めてお会いした日、逆方向の電車に乗ってしまったようで遅刻をしてきました。遅れてきた理由を素直に謝ってくれたのを覚えています(笑)途中、日差しが私に強く当たっているのに気づき、席替えを提案してくれたことには優しさと気遣いを感じました。
お互いに仕事の話、家族の話をしてとても楽しい時間を過ごせましたね。
真剣交際に進もうと思ったのは、大村さんとの連絡のやり取りなど、何気ないことがとても楽しく、無理なく連絡を続けられたことが大きな理由です。無理をしなくても一緒にいられる彼女は、"自分に合った人"なのではないかと思えたんです。
私は、この人のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと心の底から思えたので、真剣交際に進みたいなと思いました。また、私も毎日連絡が続いたので、これからも仲良くやっていける自信が持てました。
プロポーズを決断したのは、共通の部分もありつつもきちんと異なる部分もあり、そういったところがお互いの見聞を広め、二人で生きていくことで色々な意味で豊かになっていけると感じたからです。
プロポーズをされたとき、「この人と一緒にこれからの人生を歩みたい」と自然に思えました。楽しいことや辛いことを共有でき、お互いを尊敬し合えている関係が、私の求めている結婚観なので、彼とならその関係が築けるだろうと思いました。
まず自分から行動することが大事だと思います。だからといって無理をせずお互いを理解することを意識すると良いのではと思います。
今は明確に結婚相手のイメージができていなかったとしても、カウンセラーさんや活動を通して自然にチューニングされていきます。また、活動中は辛い場面がたくさんあるかもしれませんが、諦めなければきっとかけがえのない出会いを掴めると思います。まずは行動を起こすことが大事です!