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平林様
40代前半
2018年7月 |
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2018年7月 IBJメンバーズのセッティングにより、IBJ加盟店の会員であったご婚約者様とお見合い |
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2018年10月 プロポーズ |
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2018年11月 成婚退会(婚約) |
友人から「結婚して幸せになりなさい」と言われ、このままひとりで過ごすことに寂しさを感じるようになりました。また、大切な人のために頑張りたいと思うようになったことが婚活を始めるきっかけとなりました。
最初はIBJ主催の婚活パーティーに数回参加し、その後の面談に伺ったのがきっかけです。初めは入会するつもりはなかったのですが、お話をしていく中で、アドバイザーさんの言葉を素直に受け止めることができ、婚活に前向きな気持ちになりました。なので、他の相談所と比べることなく即決しました
結婚相談所のイメージは、ある程度年齢を重ねた人たちの駆け込み寺のようなところだと思っていました。でも、現実は20~30代といった若い世代の人たちが大半を占めていることに驚き「恋愛を楽しめる年頃なのにもったいない‥」と正直思いました。そして「若い人たちに埋もれてしまうのかな」という不安もありました。しかし幸せなことに、私は早い段階で大切な人に巡りあうことができ、結婚相談所は出会いのひとつのきっかけだと思うようになりました。心から大切にしたいと思える人に出会えて本当に良かったということと、感謝の気持ちでいっぱいです。
両親に結婚相談所での活動を理解してもらうこと、応援してもらうことに苦労しました。日頃から自分の気持ちを伝えることをあまりしてこなかったので、どう伝えればいいのかわからず悩みました。
彼が結婚相談所での活動全てをご両親に話をしていると聞いたとき、私もそうしなければと思いました。私にとって「とても大切な人なんだ」ということをきちんと伝えることが大事だと思い、話をする時間を作るようにしました。両親と話をすることでいつの間にかすれ違いになっていたものを取り戻せたように感じます。
両親の反応に悩んでいたときの相談メールにお返事をくださったときのことです。娘としての立場で共感してくださり、また母の立場としての気持ちもとてもよくわかるとおっしゃってくださいました。心配だからこその気持ちの表れだと教えてくださったときには、気持ちが解れていく感覚がありました。
一緒にいて居心地の良さを感じました。柔らかで優しくて家族想いで、キリッとした厳しい一面も垣間見え、真の強さを感じることもできました。「また会いたい」と素直に思いました。
真剣交際のお申込みは3回目のデートでした。手を繋いでくれた時、気持ちがぐんと近づいた感覚があり、迷うことなく返事をしました。とても嬉しかったです。そして、プロポーズは私の気持ちは決まっていたので、いつされても良いと思っていました。「結婚してくれへんかな」「うん。もちろん」と応えました。
美味しいお水を求めて、奈良の天川村に行きました。展望台まで息をきらしながら登って、緑豊かな景色をふたりで見ているときにプロポーズをしていただきました。本当は夜、若草山の夜景を見ながらと思っていたそうですが、気持ちを押さえられなかったと言っていました(笑)。その後、とても綺麗な夜景も見に行き、素敵な時間となりました。
お見合いは出会い方のひとつだと思います。迷ったときはカウンセラーさんに相談することで自分の気持ちが必ず見えてきます。身内とはまた別で、程良い距離感で背中を押してもらえたことがとても良かったです。客観的に自分を見つめ直すことができました。
活動中は考えすぎず、肩の力を抜き、流れに任せるくらいがいいのかなと思います。