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秋元様
30代前半
大園様
30代後半
2017年8月 新宿南口店 入会 |
2016年12月 |
2018年5月 IBJメンバーズのセッティングにより、ご婚約者様とお見合い |
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2018年10月 プロポーズ |
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2018年11月 成婚退会(婚約) |
普段、職場や知り合いの紹介では良い出会いがなかったので、この先1人でいるのも寂しいと感じ、婚活を始めました。
30歳頃から、様々な婚活をしていました。ですが、結婚につながる出会いがなく、年齢だけ重ねている自分に不安になり、やっぱり結婚したい、真剣に結婚を考えている人と出会いたいと思い、相談所での活動を決めました。また、土日の休みがとりづらい部署から土日休みになったので、「本格的に動くなら今しかない!」と自分の中で丁度良いタイミングが重なった感じですね。
サイトで調べた時、成婚率が高く、20代・30代の女性が多く在籍していることが決め手になりました。また、お相手の情報検索を自分のPCやスマホでいつでも出来るので効率が良いと思いました。さらに、利用料金が他社と比べて高めに設定されていることから、真剣に結婚を考えている方が活動していることがわかったことと、お話をしてくださった婚活アドバイザーさんの印象が大変良かったことも決め手の一つです。
相談所というと、プロフィールを登録して「あなたとマッチングする人はこの人です」と、相談所から一方的に交際する人を決め付けられてしまうイメージがありました。実際は、自分でプロフィール検索をして、自分で「会いたい」と思った方に申込みできるシステムなので、納得のできる活動ができると思いました。また、自分が希望する条件の男性(年齢・学歴等)が多く在籍していたことも魅力的でした。
入会前は、異性に対しての理想が高い方ばかりなのではないかと思っていました。入会後、出会った方々にそのような方はいらっしゃらず、良い意味で普通の方々でした。むしろ、いつでも結婚できるのではないかという人ばかりでしたので、なぜ結婚相談所に入る必要があるのか疑問に思ったくらいです。私もそうですが、単純に出会いがない人が多いのではないかと感じました。
入会前に持っていた活動のイメージは、「カウンセラーさんのお膳立てで全て進んでいってしまって、気づいたら結婚」という感じでした。実際は、お見合いの日程調整だったり、交際状況から次のステップに進むタイミングをアドバイスしてくれたりと、細かいサポートはありますが、基本的には能動的な活動だと感じました。カウンセラーさんも「まずはあなたはどうしたいの?」「どういう気持ちなの?」と私の気持ちを優先してくれるので、自分の気持ちに正直に活動できました。また、お互いの合意がないとお見合いができないシステムなので、お見合いする段階である程度自分に興味を持ってくださった方だと分かるので、安心できました。
活動中は同時に複数の人と会うことになるため、時間や経済的な部分で苦労しました。また、交際を始めて関係が進展しない状態が続くと、精神的に辛いこともありました。そんな中でも一番大変だったのは、次のステップに進むのかどうかの結論が出ないまま、ずるずると関係が続いてしまうことでした。年齢も30代半ばでしたので、早く結論を出したいと考えていました。
1対1のお見合いは、「交際したいか、したくないか」の二択でしたので、正直、他の婚活よりも精神的に辛いこともありました。1日3件お見合いの日やデートの予定が立て続けに入っている日は、お相手の名前を間違えるミスをしたこともありました…。とにかく土日は誰かとお見合いやデート…とがむしゃらに活動していましたが、精神的に疲れてしまい、ここまで頑張ってまで本当に結婚したいのか、誰と真剣交際したいのか分からなくなりお相手の前で泣いてしまったこともありました。
婚活はそういうものだと、割り切って活動するようにしていました。会って話をしなければ始まらないので、お見合いのお申し込みをいただいた方にはなるべく会いました。回数をこなしていると、慣れなのか余裕も出てくるので、会うのも楽しめるようになりました(笑)。
1日中婚活のことを考えない日を作ることが大事でした。自分1人の時間を作り、1人旅もしました。そこで「あ、この景色、秋元さんに見せたいな。」「秋元さんとこの体験共有したいな。」と、気づいたら秋元さんを思っている自分がいました。その時間で、ごちゃごちゃした気持ちがふっと軽くなったのを覚えています。また、私の場合は、お見合いと平行して飲み会にも参加していました。お見合いとは違い、ゆるーくライトな会話がすごく楽で、私には良い気分転換になっていました。他の男性と会うことで改めて「あ、やっぱり秋元さんいいな。」って思ったりもしました(笑)また、お見合いをするようになったことで毎週のように男性と会うので、女子力を保つために緊張感が生まれ、常によいコンディションの自分でいようという気持ちが生まれました。お見合いの副産物です(笑)
面談のサポートがついていないプランにも関わらず、一度ご厚意でカウンセラーさんと会う機会がありました。その時は交際が進展するような状況でもなく、色々と煮詰まっていたのですが、ざっくばらんに会話が出来て良い息抜きになったことを覚えています。
お見合いを始めて3ケ月、お見合い自体は順調に成立するのに交際がなかなか成立しない日が続いていました。そこで、カウンセラーさんがお見合いの練習の場を設けてくださり、フィードバックをいただきました。もっとボロボロのフィードバックを予想していたのですが、思いのほか良い評価がいただけて、その後おひとりの方と交際まで進むことができ、少し自分に自信がつきました。
ロールキャベツ男子ですかね(笑)「僕のこと好きになれそうですか?」って聞いてきたり「タイプです」と堂々と言ってきたり…(笑)見た目は柔らかい雰囲気の方なのに、気持ちをストレートに言う方なんだなと思いました。
お見合い後、何度かお会いするもののずるずると次のステップに進めない期間が続きました。それではいつまで経っても話が進まないと思ったので、真剣交際を申し込みました。
私は、不安に思っている点を普段から思いのまま伝えていました。それでも秋元さんはそのひとつひとつのを解決しようと考えて、行動してくれたので、「きっと今後何か問題に直面したとしても、ちゃんと解決策を考えて行動ができる人だ」と思ったので、彼からの真剣交際をお受けしました。
彼女とは、一緒にいて居心地が良く、 自然体でいられたためプロポーズをしようと決めました。
今でもその光景を思い出すと、自然と笑みがこぼれてしまうのですが、プロポーズの日、あからさまに小箱が私のみえるとこに置いてありました(笑)
そんなところも含めて、自然体の自分でいることができる方なので、プロポーズをお受けしました。1日中一緒にいて、こんなに疲れない人家族以外でそうそういないし、もしかしたら、女友達といるときより楽かもしれないなと思いました(笑)性格も趣味も、正直あまり共通点はないですが、笑うタイミングが同じだったり、感性は似ている部分があると思います。また、秋元さんをもっと笑顔にしたいと心から思えたからという理由もあります。女性の私が言うのも変かもしれませんが、私を選んでくれた秋元さんを、心から幸せにしたいと強く思えました。
効率的に出会うことが出来るので、結婚を真剣に考えている方にはおすすめです。結婚を真剣に考えている女性に多く出会うことで、自分自身の考え方が変わりました。
私はたくさんの方々とお見合いをし、その中の1人が秋元さんでした。じゃあ、秋元さん以外の方との出会いが無駄だったのかというとそんなことはなく、多くの人と会ってお話することで、自分が求めるものや譲れないことが整理できたように思います。お金は取り戻せても、時間は取り戻せないです! 私は後から「もっと真剣に活動しておけばよかった」って思うのだけは嫌だったので、未来のための投資だと思って活動していました。女性の場合、活動していく上で年齢を意識せずにはいられないですが「今日がこれからの人生で一番若い日」という気持ちで前向きな気持ちでいてほしいなと思います。