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奥村様
30代前半
2018年10月 |
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2018年11月 IBJメンバーズのセッティングにより、IBJ加盟店の会員であったご婚約者様とお見合い |
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2018年12月 プロポーズ |
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2018年1月 成婚退会(婚約) |
仲の良い友人がどんどん結婚していったことや、両親が元気なうちに孫の顔を見せたいという思いから婚活を始めました。
無料カウンセリングにて、IBJメンバーズの会員数が非常に多いことや、お相手検索専用アプリを使うことで、ちょっとした空き時間にお相手を探せるということを伺い、これなら仕事やプライベートが忙しい時でも効率良く婚活ができると思いました。また、カウンセラーさん同士でやりとりをしてくださり、お相手の気持ちを教えていただくことができるところにも魅力を感じたので、IBJメンバーズを選びました。
正直、入会前は結婚相談所に対して良くないイメージを持っており、日常生活で出会いやご縁がなかったり、ご縁があっても上手くいかない方が最後に頼る場所だと思っていました。それに、相談所の仲人さんが良さそうと感じた人だけを引き合せるというイメージがあって、あまり利用したくないな…と入会前は考えていました。しかし実際に入会してみると、思っていたイメージと全く異なっていました。IBJシステムのネットワークを使って事前にお相手のプロフィールを見たり、お写真を確認しながら検索ができるので、自分の運命の相手を探しやすい環境が整っていますし、異性からの申し込みももちろんあるので、結婚に積極的な人が集まる場所というイメージに変わりました。
仕事の繁忙期を過ぎたあたりで真剣交際しようと考えていたので、繁忙期の休日に1日2件から3件のお見合いをするスケジュールを立てていました。そのため、平日はお見合い相手を探しながら、申し込まれているお見合い相手のプロフィールを確認して、休日は朝から晩までお見合いすることになり苦労しました。休日出勤や外せない用事が入ってしまう事もあり、お見合い相手となかなか会えない日もあって、心身ともに疲れる時もありました。
1日に複数のお見合いをしていた頃は「大変なのは今だけ、この後にはきっと幸せがやってくる」と自分に言い聞かせていましたね(笑)。急な予定変更などは、担当のカウンセラーさんとこまめに連携を取って対応することで乗り越えられました。
真剣交際を申し込むまでのデートの回数が少なかったのですが、カウンセラーさんが「あなたが大丈夫だと判断したなら頑張って告白してきなさい!」と笑って送り出してくれたことが印象に残っています。また、プロポーズ直前にも「短い交際期間だけど、2人の会っている回数は一般的な人の倍以上。そろそろプロポーズも考えても良いんじゃない?」とアドバイスをしていただき、覚悟を決めてプロポーズをすることができました。
私が相談所に入り初めてお見合いした相手が彼女でした。自分自身、まだお見合いの流れなども把握できていなくて、緊張してしまったこともあり、彼女は楽しめてないんじゃないか?と思ったのを覚えています。お見合い中は彼女からも話を振ってくれたので、沈黙することなく楽しく時間が過ぎ、もう一度会ってみようと思いました。
デートを重ねていく中で、彼女は終始ニコニコしているタイプではなかったのですが、時折見せる笑顔がとても素敵で、彼女が満面の笑顔になるのはどんな時だろう、私が笑顔にしたい!と思い、真剣交際を申し込みました。プロポーズですが、お互いの年齢がそこそこ高齢で、出産を考えるとなるべく早い方が良いなと考えていました。そして、真剣交際を続けていく中で、お互いが互いを必要としていると感じたのでプロポーズをしました。
12月23日にデートをした時、「物よりも記憶に残るプロポーズが好き」と彼女が話していたので、その場では直ぐにプロポーズすることは無いと言いつつも、翌日のクリスマスイブにプロポーズする事を決めました。デートから帰宅後、飛行場に電話をして貸切ヘリコプターのクリスマスクルーズを予約しました。クリスマスイブ当日、ドライブデートの最後に行き先を告げずにヘリポートまで連れて行き、貸切ヘリクルーズのサプライズをしました。大阪上空をクルージングした後、花束を渡して彼女にプロポーズをしました。
自分から行動しないと結果はついてきません。私も過去は行動せずに後悔していました。しかし、失敗を恐れず行動したことで、成婚までこぎつける事が出来たと考えています。一歩前に進む勇気を出せば結果はついてくると思います。もちろん大変なこともありますが、幸せをつかむために頑張って下さい!